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会社概要
SonicGardenの名前の由来
SonicGardenでは、ソフトウェアはお金や人手をかければ速く良いものが出来る訳ではないと考えています。ソフトウェアの開発は、植物や野菜を作ることに似ていると考えています。どれだけ沢山の栄養や人手をかけたからといって、花が咲いたり果実が実るまでの期間を短くすることは出来ません。ソフトウェアも、お金や人手を必要以上にかけるよりも、時間(期間)をかけることの方が良いソフトウェアを作ることができると考えているのです。
例えば5日で出来るとプログラマが言ったソフトウェアを、本当に5日間で缶詰して作るか、週に1日のペースで5週間かけて良いとしたら、きっと5週かけた方が良いソフトウェアができあがると思います。それは、ソフトウェア開発は学びの要素が多いので、短期間で集中的にやるよりも、時間をかけた方が良いものができます。5日後のプログラマのスキルより、5週後のスキルの方が良いものを速く作れるようになっている筈です。
SonicGardenの名前は、音速のように素早く決断し迅速にプログラミングしていく一方で、出来上がるものは性急に完成させるのではなく期間をかけてじっくりと育てていくというソフトウェア開発のスタイルからきています。また、このガーデンから様々なソフトウェアのサービスを育てていきたいという想いも込めました。
SKIPは、TIS株式会社において約4年間、3,000人規模の社内運用実績を経て製品化されたものです。そのSKIPを販売するために結成された社内ベンチャーSonicGardenを経て、現創業者のMBOによって産まれたのが 株式会社ソニックガーデン です。
SKIPの歴史
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社内の情報共有による業務効率化
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社内の有識者の有効活用
を解決するためにSKIPをゼロから開発しました。
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